西村真悟 論文紹介

西村真悟 論文紹介

掲載雑誌:月刊日本 8月号 p.124~127

発行所:株式会社K&Kプレス

コラム名:歴史に学ぶ(三十七) 

       菅政権が戦争を呼び込む!


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中国の艦隊行動は日本にとって、

「喉元に匕首を突きつけられる」をはるかに越した状態で、

「丸裸にされ、匕首で全身をなぞられる」に等しい。

貼付した地図を参考に論文を読んでいただきたい。

【論文より抜粋】

では、中国の公表国防費が21年間で22倍になった結果、
我が国周辺に如何なる事態が起こっているのか。
これも、我が国の『防衛白書』から概観する。

まず、樺太から北海道を経て沖縄から台湾に抜ける第一次列島線を
中国海軍艦艇は既に突破し、西太平洋に出ている。
今や、我が国の沖ノ鳥島周辺海域において、中国は海洋調査船による
海洋調査活動を繰り広げている。
つい最近まで、中国海軍は尖閣諸島周辺で海洋調査を繰り返し、
退去を勧告する我が国艦艇に対して、「ここは中国の海である」と返答し
傍若無人に振舞っていた。
それが今や、沖ノ鳥島周辺海域で調査活動をしている。
中国海軍の急速な行動海域の膨張と言わざるを得ない。

次に、平成16年11月、中国原子力潜水艦が潜航して我が国領海内を通過した。
平成20年10月ソブレメンヌイ級駆逐艦等4隻が日本海から太平洋に向けて
津軽海峡を通り我が国を周回した。
同年11月ルージュウ級駆逐艦4隻が、沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋に進出した。
そして、これらの我が国周辺海域における中国の艦隊行動は常態化して、
この7月3日にも大艦隊が宮古島と沖縄本島の間を太平洋に抜けている。

1967年、エジプトのネセルが、ロシアから送られたピカピカ光るジェット戦闘機と
戦車群を眺めたように、現在、中国共産党のリーダー達も21年間で22倍になった
公表国防予算のピカピカの産物を眺めてその性能と威力を日本周辺海域で試している。
その結果、中国共産党の海空軍は、我が国へ油の一滴、食糧の一粒も海上輸送されるのを
阻止することができるようになっている。

この事態に合わせて、我が国の首相の鳩と菅は、1967年のイスラエルのエシュコル以上
にわけが分からない。
加えて、7月1日、菅内閣は中国人の入国ビザ条件を緩和し、ビザ取得対象者は一挙に
10倍に増やした。一説には、4億人の中国人が我が国入国のビザを取得できることになった。
今後、爆発的に在日中国人が増える。

他方、同じ7月1日、中国は「国防動員法」を施行させた。
この内容は、例えば対日有事には、日本国内にいる中国人には「国防勤務」に付く
つまり日本を攻撃することを義務付けるとともに、中国にある日本企業は、中国に接収されて
日本を攻撃する武器を作ることになるというものである。
まさに、チベットやウイグルを侵略した同じ手法である。

鳩・菅というわけの分からん日本の総理と、中国のピカピカの軍備と実力への自信。
中国共産党のリーダーにとって、後はアメリカが日本を支援しないと確認するだけとなっている。
鳩・菅が戦争を呼び込んでいる。
戦争の危機が迫っている。

【海上保安庁HPより索引】

ryo01.JPG

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/ryokai/ryokai.html

【ウィキペディア より索引
 左の赤線が第一列島線、右が第二列島線】

ryo02.JPG

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%88%97%E5%B3%B6%E7%B7%9A

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